新井白石
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■ 新井白石(号): 「新井」の名字の由来

・ 1657年〜1725年
・ 諱: 君美
・ 幼名: 伝蔵
・ 別名: 与五郎・勘解由
・ 渾名: 火の子
・ 階位: 筑後守

・ 六代将軍の家宣のもとで、「正徳の治」を実行した儒学者。

# 新井白石は、はじめは「荒井」とも書いた。  

# 杉田玄白: 蘭学医。江戸時代には「玄」は「医者」を、「白」は「素人」を意味した。つまり、「玄白」は「藪医者」を意味した。本名は「杉田翼」。【出典

■ 新井白石(あらいはくせき)【出典

・ 1657−1725年。享年69歳(病死)。

・ 出身地: 江戸。

・ 肩書き: 儒学者、政治家。

・ 家紋: 花菱紋

・ 白石は、大老の堀田正俊に仕えていたが、その後浪人になった。白石は、朱子学者の木下順庵に入門して、やがて順庵を通じて甲府藩の徳川綱豊に仕官した。綱豊が六代将軍の家宣になると、白石も幕臣になった。その後、生類憐れみの令を廃し、甲府から間部詮房を側用人として呼んで、政治改革を始めた。吉宗が八代将軍になると、冷遇されて退いた。


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