「富岡」の名字の由来
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■ 富岡(とみおか)

【2022/08/25:改編】

# 代表家紋

# 上野国小泉城(群馬県邑楽郡大泉町)の土豪の富岡氏は藤原北家秀郷流で、小山氏の一族。はじめは由良氏に属し、1584年に小田原の北条氏に従った。その後の小田原攻めで滅亡。【出典

# 京都の豪商の「十一屋」は富岡家である。大江氏の出で、もとは下総国古河(茨城県古河市)にいたが、藩主の永井家が山城国淀に転封になったのに従って京都に転じた。【出典

# 肥前の富岡氏は肥前国杵島郡富岡をルーツとする。後藤氏龍造寺氏を経て、小城の鍋島家に仕えた。明治時代には男爵。【出典

# 男爵の富岡家の富岡定恭はもとは信濃松代藩士。【出典

# 現在は、関東地方の名字で、特に群馬県から埼玉県にかけて多く見られる。【出典】 

# 群馬県の富岡家

# 「富岡」の地名

# 「岡・丘」のつく名字

# 「富」のつく名字

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