「とくら」の名字の由来 | |
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■ 都倉(とくら)
【2021/03/08:新載】
# 武蔵国橘樹郡馬絹村(神奈川県川崎市宮前区)の名主に都倉氏がいた。現在も、宮前区馬絹周辺には都倉姓が多く見られる。全国的には山梨県や兵庫県に多くみられ、山梨県では都留市に、兵庫県では姫路市周辺にまとまって見られる。【出典】
# 「倉蔵」のつく名字。
# 「都」のつく名字。
■ 土倉(とくら、はぐら)
【2022/04/08:新載】
# 職業姓
# 岡山県の土倉家: 岡山藩の家老。祖の貞利は、真言宗の僧だったが、還俗して織田家に仕え、池田信輝に属した。二代目の勝看のときに岡山藩の家老になり、市場村(岡山県和気郡佐伯町)に陣屋をかまえて、1万1000石を領した。明治時代には男爵。【出典】
# 安芸国の沼田小早川氏の一族にも土倉氏がいたが、「はぐら」と読んだ。【出典】
# 「倉蔵」のつく名字。
■ 戸倉(とくら)
【2022/05/10:新載】
# 藤原北家道兼流宇都宮氏族。常陸国新沼郡徳倉邑発祥。【出典】
# 「倉蔵」のつく名字。
# 「戸」のつく名字。
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