「さいかち」の名字の由来
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■ 西海士(さいかち)

【2020/06/01:新載】

# 新潟県にわずかにみられる。

# 「西海知」と同祖か?【出典

# 「海」のつく名字

# 「東西南北」のつく名字

■ 西海知(さいかち)

【2020/06/01:新載】

# 新潟県の名字で、燕市にまとまってみられる。【出典

# 「海」のつく名字

# 「東西南北」のつく名字

■ 西海枝(さいかち、さいかいし)

【2022/01/11:改編】

# 陸奥国耶麻郡西海枝村(福島県耶麻郡高郷村)をルーツとする。土豪。芦名氏に従った。【出典

# 南部藩士の西海枝氏は肥前国の出と言うが、前項の同族か。【出典

# 現在は、東北地方各地にみられる。【出典

# 陸奥国耶麻郡西海枝村(福島県喜多方市)をルーツとする。戦国時代芦名氏に従っていた西海枝(さいかち)氏がいた。江戸時代南部藩士の西海枝は肥前国の出と言うが、同族か。現在は東北各地に見られる。また「さいかいし」とも読む。【出典

# 西海枝(さいかち): 福島県喜多方市高郷町上郷。
・ 西海枝村(さいかちむら): 江戸期〜明治8年の村名。西勝とも書く。会津地方北部、阿賀川北岸に位置する。耶麻(やま)郡のうち。会津藩領。大谷組に属す。【出典

# 福島県福島市飯坂町平野西海枝前の地名がある。

# 「海」のつく名字

# 「東西南北」のつく名字

■ 槐(さいかち)

■ 皀(さいかち、くろこめ)

【2024/03/13:新載】

# 岩手県久慈市の名字。皀はマメ科の生薬の一つで、一般には「皀莢」と書く。なお北海道では「くろこめ」読みがある。【出典

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