「兼松」の名字の由来
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■ 兼松(かねまつ)

【2021/09/28:改編】

# 越前国北庄兼松発祥は藤原氏流で、この系から室町時代に尾張国に移り、織田氏豊臣氏徳川氏と仕えた家がある。その他美濃・加賀にもみられる。代表家紋は「蔓柏紋」「万字紋」。【出典】【家紋のデータ】 

# 越前国北庄金松村(福井県)をルーツとし、代々織田家に仕えた。後に徳川家康に仕え、江戸時代には旗本になった家と尾張藩士になった家がある。また、尾張国葉栗郡(愛知県一宮市)で庄屋となった家もある。弘前藩士にも兼松家があった。藤原北家利仁流で、織田信長を経て、越前松平家に仕えた。現在は岐阜県と愛知県の県境付近にまとまってみられ、岐阜県加茂郡坂祝町では2位。【出典

# 「松」のつく名字

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