岡山県内の「戸川」の名字の詳細 | |
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■ 戸川(とがわ): 岡山県の戸川家
# 岡山県の戸川家: 交代寄合。美作国苫西(とまにし)郡戸川(岡山県津山市)をルーツとし、伊予国の河野氏の末裔で稲葉氏の一族と伝える。秀安は宇喜多直家の重臣となって備前国常山城(岡山県玉野市)に拠り、2万5000石を領した。子の達安も直家・秀家の重臣だったが、1599年の宇喜多家の内紛で離れ、翌年の関ヶ原の合戦では東軍に属した。関ヶ原の戦いの後、備中国都宇・賀陽両郡で2万9000石を与えられ、賀陽郡庭瀬(岡山市)に陣屋を置いて庭瀬藩を立てた。1679年に安風の死後に無嗣断絶となった。その後、分家で1000石の旗本だった逵富(みちとみ)が5000石に加増されて交代寄合として再興し、庭瀬に陣屋をおいた。1683年に賀陽郡の所領が小田郡・川上郡に移されたため下撫川に陣屋を移した。【出典】
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