静岡県内の「安藤」の名字の詳細
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■ 安藤(あんどう)

# 武田信玄に属した安藤織部祐は、1569年に庵原郡瀬戸川(静岡市)を知行した。朝任の後裔清和源氏の出と言う説がある)の安藤定正は徳川家康の家臣の安藤家定の三男で、初めは今川氏真に仕え、のちには小田原の北条氏に属したが老母に逢うために故郷の三河国に帰って、徳川家康に仕えて、子孫は江戸時代には旗本。定正の従兄弟の安藤帯刀直次は1617年に掛川藩主となり、その子孫は紀州徳川家の付け家老として紀州田辺城主で3万8800石を領した。【出典

# 駿河国駿東郡竹之下村(小山町)の藤原氏流の藤曲氏は応永年間の頃に、南朝方の新田義則を討って、底倉と木賀の地を与えられて安藤隼人介と改名した。【出典

# 幕臣の安藤弥兵衛は元和年間に沼津代官寛永年間には駿府町奉行や駿府代官になった。【出典

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