長野県内の「松平」の名字の詳細 | |
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■ 松平(まつだいら): 長野県の松平家
# 長野県の松平家: 信濃国の上田藩(5万3000石)の松平家は出羽国上山の藤井・松平家の分家。幕末の藩主の松平忠高は老中をつとめ、井伊直弼を大老に担ぎ出した。
・ 上田藩主。藤井松平家の子孫。信吉の二男の忠晴は1642年に駿河田中藩2万5000石を立藩。1644年に遠江掛川3万石、1648年に丹波亀山3万8000石に転じた。忠周は若年寄となり、武蔵岩槻4万8000石を経て、但馬出石に転じ、1706年に信濃上田5万8000石に入封。後に京都所司代・老中を務めた。幕末に、忠固は1848年に老中となり、ペリー来航に対応。阿倍正弘の登用に反対して免職となったが、阿部の死で老中に復職し、井伊直弼の大老登用に尽力した。戊辰戦争では忠礼(ただなり)は新政府軍に属し、明治維新後にはアメリカに留学。帰国後は外務省に入り、子爵。【出典】
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