長野県内の「藤沢」の名字の詳細 | |
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■ 県内57位: 藤沢(ふじさわ): 長野県の藤沢家
# 岩手県、秋田県、長野県、岡山県、香川県、大分県に多くみられる。
# 長野県内では信濃国伊那郡藤沢(長野県伊那市高遠町)をルーツとする藤沢氏が有名。
# 県の北部に多く見られ、東筑摩郡生坂村では最多姓。
# 長野県の藤沢家: 信濃国伊那郡藤沢(長野県伊那市高遠町)をルーツとする。戦国時代に武田家に敗れた。
# 信濃国諏訪の国衆。大祝氏の庶流。平安時代後期に千野光親の子の親貞が信濃国伊那郡藤沢(長野県伊那市高遠町)に住んで藤沢氏を称した。子の清親は源頼朝に仕え、南北朝時代には塩尻まで勢力を広げた。戦国時代に、隆親・頼親父子は福与城(箕輪城)に拠って諏訪氏に属した。天文11年(1542年)に、諏訪頼継が武田氏と対立した際には頼親は諏訪氏方についたが敗退した。天文13年には千野宗光が謀反を起こした際には再び諏訪頼継とともに挙兵し、翌14年に敗れて以後は武田氏の家臣になった。天正10年(1582年)に武田氏が滅亡すると、一旦は福与城を回復したものの、保科正直に敗れて自刃して滅亡した。【出典】
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