長野県内の「小池」の名字の詳細
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■ 県内29位: 小池(こいけ)

# 長野県と山梨県や群馬県の県境に多くみられる名字で、その他には関東地方南部や岐阜県や静岡県に多い。長野県では富士見町、小海町、平谷村に多い。 

# 信濃国の小池氏は筑摩郡小池村(長野県長野市)をルーツとし、桓武平氏の出を称す。初めは武田氏に従い、後には徳川氏に仕えた。甲斐国の小池氏は巨摩郡小池(山梨県)をルーツとし、清和源氏の出。戦国時代には武田氏に仕えた。伊豆国の北条早雲に仕えた小池氏は紀伊国日高郡小池(和歌山県)をルーツとする。男爵の小池氏は山形藩士の出。明治維新後、小池正直は陸軍軍医総監となって、その後男爵。現在は長野県と新潟県に多い。【出典

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