富山県内の「近藤」の名字の詳細 | |
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■ 県内187位: 近藤(こんどう)
# 藤原北家秀郷流。脩行が近江掾になったのが祖。一族の国平は源頼朝の挙兵に加わった。嫡流は三河国八名郡宇利荘(愛知県新城市)の土豪になり、中興の祖といわれる近藤満用(みつもち)は宇利城に拠った。孫の康用(やすもち)の時に遠江国井伊谷(静岡県浜松市引佐町)に転じ、井伊氏に従った。江戸時代には旗本。一族は、全国各地に拡がり、江戸時代には富山藩の家老に近藤家があった。光之は織田信長に仕えた、1万石を領したが、のちに前田利家の寄騎(よりき)になり、利長の守り役も務めた。1639年の富山藩分藩の際に長房が家老になった。【出典】
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