埼玉県内の「奥平」の名字の詳細
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■ 奥平(おくだいら): 埼玉県の奥平家

# 埼玉県の奥平家: 忍藩(埼玉県行田市)藩主。三河国設楽郡の国衆奥平氏末裔。奥平忠明は1588年に母方の祖父にあたる徳川家康の養子となって松平氏を称し、1602年に父祖の地である三河国作手藩1万7000石を立てたのが祖。大坂の陣後、大坂城代となって10万石を領し、1619年に大和郡山12万石、1639年には播磨国姫路18万石。忠弘の時に分知して15万石となり、1651年に出羽国山形、1668年に宇都宮を経て、1681年に陸奥国白河15万石に入封したが、藩内の抗争で1692年にいったん閉門となり、出羽国山形10万石で再興した。以後、1700年に備後国福山、1710年に伊勢国桑名10万石を経て、1823年に忠堯のときに武蔵国忍10万石へ転じた。明治時代には子爵。【出典】  

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