福島県内の「山内」の名字の詳細
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■ 山内(やまうち)

# 陸奥国会津の戦国大名。山内首藤氏の一族。源頼朝の奥州攻めの後に会津四郡は四分割され、大沼郡西部が山内氏に与えられたのが祖。以後、金山谷伊北郷横田村(福島県大沼郡金山町)を本拠として中丸城を築き、一族を周囲に配置して奥会津に割拠した。戦国時代には芦名氏に従う一方、越後国魚沼郡にも所領を有して上杉氏にも属していたが、文明年間ころには芦名氏の家臣になった。天正17年(1589年)の芦名氏の滅亡後、芦名領は伊達領となったが、氏勝がこれに従わず伊北郷に戻って上杉景勝に与し、伊達氏と対立した。しかし、翌年の豊臣秀吉小田原攻めに参陣せず、所領を没収された。【出典

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