山形県内の「酒井」の名字の詳細 | |
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■ 酒井(さかい): 山形県の酒井家
# 山形県の酒井家: 鶴岡藩主。酒井氏の左衛門尉家の一族。関ヶ原の戦いの後、上野国高崎(群馬県高崎市)5万石を領し、子の忠勝の時に出羽国鶴岡13万8千石で転封し、後に17万石。【出典】
・ 譜代大名で庄内藩主。清和源氏の出を称した。酒井家は、もとは徳川家の同族で、三河の武士。酒井忠次が徳川家康に仕え、徳川四天王の一人と言われた。酒井忠勝が上野国高崎から鶴岡に転じた。【出典】
・ 鶴岡藩主。1590年の関東入国の際に、家次が下総国臼井(千葉県佐倉市)で3万石を領したのが祖。家次は関ヶ原の合戦の後の1604年に上野国高崎5万石、1616年に越後国高田10万石。子の忠勝のときに信濃国松代を経て、1622年に出羽国鶴岡13万8000石に転じ、1864年にには17万石に加増されたが、幕末には官軍に抗して12万石に減らされ、1868年に大泉藩と改称した。明治時代には伯爵。【出典】
# 山形県の酒井家: 出羽国松山藩(山形県酒田市)藩主。酒井忠勝の三男の忠恒が、1647年に墾田2万石を分知されたのが祖。忠休が若年寄を長く務めた功で、1779年に城主格となり、2万5000石に加増された。明治時代には子爵。【出典】
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