宮城県内の「遠藤」の名字の詳細
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■ 県内11位: 遠藤(えんどう): 宮城県の遠藤家 

# 宮城県の遠藤家: 仙台藩の重臣。松山遠藤家。摂津国渡辺党遠藤氏の一族。応永8年(1401年)に遠藤出羽守盛継が大崎氏に仕え、志田郡松山(宮城県大崎市松山)に住んだのを祖とする。その後伊達氏に仕えた。【出典

# 宮城県の遠藤家: 仙台藩の宿老。一迫川口領主。戦国時代伊達家に仕えたのを祖とする。【出典

・ 仙台藩の宿老で一迫(いちはざま)川口領主。藤原姓を称す。戦国時代伊達稙宗に仕えた遠藤基信が祖。1576年に軍奉行となり、以後代々宿老に列した。江戸時代は一迫川口(宮城県栗原市一迫川口)領主となる。幕末の当主の允信は尊攘派だったことから佐幕派から排斥されていたが、戊辰戦争後に登用されて仙台藩の大参事などを務めた。その後は塩竈神社の宮司となった。【出典

# 宮城県の遠藤氏: 伊達氏の重臣で、摂津国渡辺党と姻戚関係にあり、渡辺党に属していたが、嵯峨源氏ではなく藤原氏の出。遠藤出羽守盛継が大崎氏に仕えて陸奥国志田郡松山(宮城県大崎市松山)に住んだのが祖。後に伊達氏に仕え、江戸時代には仙台藩士。【出典

# 宮城県の遠藤氏: 伊達氏の重臣でだが、上記の松山の遠藤氏とは別流。【出典】 

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