「四十八願」の名字の由来
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■ 四十八願(よいなら)

【2017/09/30:改編】 

# 23113位

# 全国に約200人【全国分布

# 漢字四文字苗字ランキング: 26位

# 栃木県佐野市付近に多くみられる。

# 栃木県の名字で、戦国時代に佐野氏の家臣に四十八願家があった。

# 四十八願とは、大無量寿経にある言葉で、「阿弥陀仏が法蔵比丘であったころ、一切衆生を救うため発した四十八の願いのこと」。ただし、その読みの由来は不明。

# 下野国都賀郡葛生町四十八願をルーツとする。

# 丹羽基二さんの実家のある、佐野市に名字があり、実家の裏を含めて12〜13戸あるそうだ。丹羽さん曰く、葛生町四十八願の周辺には「才ノ神(さいのかみ)」「悪土(あくど)」「山ノ神(やまのかみ)」「蛭子ケ入(えびすいり)」という地名もあるそうだ。つまり、「捨て墓の地」なんだそうだ。捨て墓とは、伝染病患者などを埋葬した所。「よいなら」は「冥土の原(よみのはら)」が訛ったものだそうだ。

# 丹羽基二さんは著書の中で「苗字研究」に進むきっかけとなった苗字と書いている。

# 参考資料
・ 安養院(あんにょういん): 栃木県安蘇郡葛生町葛生にある寺。真言宗豊山派。八竜山阿弥陀寺と号す。本尊は阿弥陀如来。寺伝には嘉吉元年空性上人によって、八竜権現の別当寺として創建とあり、その地を四十八願(よいなら)と呼んだり、寺の入というのはそのためである。元文年間類焼し、秀栄法印が中興開山となる。以後2回焼失し、再建している。【出典
・ 悲願(ひ-ぐゎん): ((仏教語。「悲」は慈悲の意))仏や菩薩(ぼさつ)が衆生(しゅじょう)の苦しみを救うため、慈悲の心で誓願を立てること。また、その誓願。阿弥陀如来(あみだにょらい)の四十八願、薬師如来の十二大願、普賢菩薩(ふげんぼさつ)の十願など。【全訳古語辞典・東京書籍】

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