「米田」の名字の由来 | |
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■ 米田(よねだ、こめだ、まいた)
【2023/02/21:改編】
# 全国順位:330位【出典】
# 代表家紋
# 全国に分布するが、とくに関西地方に多く見られ、兵庫県北部の但馬地方では上位10位以内の町村も多い。【出典】
# 全国的には「よねだ」読みが多いが、奈良県南部では「こめだ」と読む。しかし、奈良県北部では「よねだ」読み。また、青森県の十和田市を中心に岩手県や秋田県の県境に広がる米田姓は「まいた」と読む。
# 米田(まいた): 陸奥国三戸郡の国衆。一戸氏の庶流で、名字の地は三戸郡米田(青森県十和田市米田)。当初は白上館(青森県十和田市相坂)に拠ったが、のちに藤島館(青森県十和田市藤島)に転じた。江戸時代には南部藩士。【出典】
# 富山県の米田家
# 石川県の米田家
# 石川県の米田家
# 兵庫県の米田家
# 熊本県の米田家
# 「米田」の地名: 全国的には「よねだ」読みの地名が多いがそれ以外をピックアップ。
・ 米田(こめだ): 新潟県三島郡出雲崎町米田(こめだ)。永禄年間北信濃の村上一族が開拓して米田と名づけたという。【出典】
・ 米田(こもだ): 福島県いわき市鹿島町米田(こもだ)。薦田とも書いた。
・ 米田(まいた): 青森県十和田市米田(まいた)。地名は米田氏に由来するものと考えられる。【出典】
※ 名字が先か?ではその米田氏はどこをルーツとするのか?
# 「米」のつく名字。
# 「田」のつく名字。
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