■　間宮（まみや）

【2023/06/26：改編】

＃　東海地方から関東地方南部に多くみられ、特に岐阜県岐阜市から愛知県の尾張北部にかけてと、東京都大田区に多くみられる。

＃　山形県内では、その大半が尾花沢市にみられる。

＃　伊豆の間宮氏は伊豆国田方郡間宮（静岡県田方郡函南町間宮）をルーツとする。

＃　伊豆国田方郡間宮をルーツとし、宇多源氏の佐々木氏族で、佐々木行定の後裔の信景が間宮氏を称した。戦国時代には、武蔵国・相模国で後北条氏に属した。他流には、清和源氏の武田氏族、下総国・常陸国の旧家。代表家紋は「四つ目紋」「五三桐紋」「蔦紋」。【出典】【家紋のデータ】

＃　間宮（まみや）：　静岡県田方郡函南町間宮。地名は北条と三島の間に八幡宮があったことに由来する。

・　間宮荘：　平安時代末期からみられる荘園名で伊豆国田方郡にあり、馬宮や真宮とも書く。

＃　神奈川県の間宮家

＃　国衆（国人）

＃　「宮」のつく名字

＃　「間」のつく名字

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