「牟田」の名字の由来
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■ 牟田(むた)

【2021/03/03:改編】

# 地形姓。九州では湿地などを「むた」と言った。

# 福岡県南部から佐賀市にかけてまとまってみられる。

# 筑後国三潴郡牟田より起こったのは同地の豪族の西牟田氏の重臣で中関白藤原道隆の後裔とされる。西牟田氏とも同族だが、この系統は一説には宇都宮氏族ともいう。代表家紋は「鷹の羽紋」。【出典】【家紋のデータ

# 「田」の漢字の持つ意味

# 「田」のつく名字

■ 牟田口(むたぐち)

【2022/02/04:新載】

# 「体族」の名字

# 佐賀県から福岡県南部にかけての名字。佐賀市周辺と北部の東松浦郡浜玉町にまとまってみられる。【出典

# 牟田口: 福岡県大川市大字下牟田口

# 「田」のつく名字

■ 牟田部(むたべ)

【2022/02/04:新載】

# 佐賀県の名字。肥前国松浦郡牟田部(佐賀県東松浦郡相知町牟田部)をルーツとする。嵯峨源氏松浦党の一つ。源久の子の高俊が牟田部氏を称した。【出典

# 現在も相知町に多く見られる。【出典

# 「田」のつく名字

# 「部」のつく名字

■ 雉子牟田(きじむた)

【2024/03/04:新載】

# 鹿児島県霧島市の旧隼人町にまとまってみられる。【出典

# 元テニス選手の雉子牟田姉妹は神奈川県海老名市の出身。

# 「田」のつく名字

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