「伊佐」の名字の由来
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■ 伊佐(いさ)

【2022/10/20:改編】

# 常陸国新治郡伊佐荘(茨城県筑西市)をルーツとし、藤原北家山陰流。

# 長門国美祢郡伊佐郷(山口県美祢市伊佐町)をルーツとし宇多源氏佐々木氏庶流

# 肥前国の伊佐氏は桓武平氏

# 熊本県人吉の南に伊佐の地名がある。

# 全国の約半数が沖縄県にみられる他、新潟県から関東地方にかけてみられる。

# 茨城県の伊佐家

# 参考地名: 「伊佐」

・ 伊佐部(いさぶ):  茨城県稲敷市伊佐部。大日台には建武年間頃という近藤薩摩守の城跡がある。

・ 伊佐荘(いさのしょう) 室町時代に常陸国みられた荘園名。

・ 伊佐郡(いさぐん): 常陸国の郡名。当郡は平安末期には伊佐(伊達)氏の本領であった。「寛政譜」に「実宗常陸国真壁郡伊佐の庄中村に住するがゆへに、伊佐あるひは中村を称す。朝宗がとき陸奥国伊達郡に住し、はじめて家号を伊達と称し」と見える。【出典

# 「佐」のつく名字

# 「伊」のつく名字

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