「矢崎」の名字の由来
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■ 矢崎(やざき)

【2022/10/31:改編】

# 信濃国矢崎郷(長野県茅野市)をルーツとし、諏訪氏の出か。鎌倉時代初期に、矢崎郷を領した。のちに、武田氏に仕え、武田氏の滅亡後には徳川家康に仕えて、江戸時代には甲斐国巨摩郡有野村(山梨県中巨摩郡白根町)の郷士になった。【出典

# 現在も、長野県の諏訪地方から山梨県にかけて多く見られ、山梨県塩山市(現甲州市)では10位以内。【出典

# 山梨県の矢崎家: 甲斐国巨摩郡有野村(山梨県南アルプス市有野)の旧家。信濃国矢崎郷(長野県茅野市)をルーツとする。諏訪氏の一族か?鎌倉時代初期から矢崎郷を支配していた。戦国時代には武田信玄に仕えて有野村に転じた。武田氏の滅亡後には徳川家康に仕えたが、江戸時代は有野村で帰農して郷士となった。矢崎秀長は甲府城代の戸田忠尊の命で徳島堰(韮崎市)の工事を行い、1670年に完成させた。【出典】 

# 長野県の矢崎家: 信濃国諏訪郡矢崎郷(長野県茅野市)をルーツとし、諏訪氏庶流という。【出典

# 「崎」のつく名字

# 「矢」のつく名字

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