■　馬込（まごめ）

【2022/11/07：新載】

＃　九州地方の名字で、鹿児島県と長崎県にまとまってみられる。鹿児島県肝属郡大根占町では２位。ほかに、長崎県五島列島の新魚目町などに多く見られる。【出典】

＃　「馬込」の地名　・　「駒込」の地名。

＃　東京都の馬込家

＃　「馬・駒」のつく名字。

■　馬籠（まごめ）

【2023/05/29：改編】

＃　美濃国恵那郡馬籠（長野県木曽郡山口村・現中津川市）発祥の馬籠氏は遠山氏の一族。【出典】

※　たしかこのあたりは県を越えた合併？があって所属がややこしい。

＃　陸奥国の馬籠氏は陸奥国本吉郡馬籠（宮城県本吉郡本吉町）をルーツとする。桓武平氏の千葉氏の出か。もとは、土豪で、馬籠城に拠って葛西氏に従っていた。重俊の時に、伊達氏に仕え、江戸時代には仙台藩士。【出典】

＃　陸奥国本吉郡の国人。桓武平氏の千葉氏の出か。馬籠城（宮城県気仙沼市本吉町）に拠って、葛西氏にしたがった。のちに、伊達氏に仕え、江戸時代には仙台藩士。【出典】　　

＃　下野国の馬籠氏は、芳賀郡茂木保馬籠（栃木県芳賀郡茂木町）をルーツとする。【出典】

＃　現在は、鹿児島県と栃木県東部に多く見られる。【出典】

＃　「馬籠」の地名。

＃　「馬・駒」のつく名字。

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