■　千坂（ちさか）

【2021/11/24：改編】

＃　越後国沼垂郡の豪族は藤原姓の上杉氏の庶流。関東管領に仕えた犬懸（いぬがけ）朝宗の子の高春が越後に移って名乗った。後裔は米沢藩の重臣。代表家紋は「竹に雀紋」。【出典】【家紋のデータ】

＃　山形県の千坂家：　米沢藩の家老。室町時代から上杉家に仕え、江戸時代には米沢藩の江戸家老。【出典】 

・　米沢藩の家老。室町時代から上杉氏に仕え、戦国時代には越後国蒲原郡の鉢盛山城（新潟県阿賀野市）に拠った。江戸時代には米沢藩の江戸家老となり、３０００石を知行した。幕末に家督を継いだ千坂高雄は米沢藩の大参事、石川県令、貴族院議員などを務めた。【出典】　

＃　山形県の千坂家：　米沢藩の家老。室町時代から上杉家に仕え、戦国時代には鉢盛城に拠った。江戸時代には家老として３０００石。【出典】

＃　現在は宮城県に多く見られる。

＃　「数・数字」のつく名字。

＃　「坂・阪」のつく名字。

■　このサイトで使用している「名字の順位」「全国の概算数」「都道府県毎の順位」などについてはこちらを御覧下さい。【詳細】