「内古閑」の名字の由来
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■ 内古閑(うちこが)

【2023/05/23:改編】

# 肥後国山本郡内村(熊本県鹿本郡植木町)をルーツとする。藤原氏の出。1391年に基貞が肥後国に下向して菊池武朝に仕えて内古閑氏を称した。【出典

# 肥後国山本郡の国衆。「内空閑」とも書いた。藤原姓明徳2年(1391年)に基貞が肥後国山本郡内村(熊本市)に下向して菊池武朝に仕え、内古閑氏を称した。以後は、代々山村城に拠って菊池氏の重臣を務めた。天正3年(1575年)に鎮資が死亡した際に、弟の鎮房と子の鎮照に分裂した。大友氏龍造寺氏などに従ったのち、天正15年に豊臣秀吉に従って本領を安堵されたが、翌16年の国人一揆に加担して殺された。【出典

# 「内」のつく名字

# 「古」のつく名字

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