京都府内の「稲葉」の名字の詳細
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■ 稲葉(いなば): 京都府の稲葉家

# 京都府の稲葉家: 山城国淀藩主(京都府京都市)。岐阜の小大名だった稲葉一鉄の流れ。稲葉正成が江戸時代美濃国十七条1万石を領した。【出典】 

・ 淀藩(京都府京都市伏見区)藩主。美濃十七城(岐阜県瑞浪市)城主の林正三の二男の正成が、稲葉一鉄の庶長子の重通の婿となって稲葉氏改称したのが祖。正成は豊臣秀吉に仕えて、小早川秀秋家老を務めた。関ヶ原の合戦後、徳川家康に仕え、1607年に美濃十七条藩1万石を立てた。1618年には松平忠昌の付家老となって越後糸魚川2万石に転じた。以後、各地を転々とし、1723年の正知のときに山城国淀10万2000石に入封。1864年に正邦は老中に就任。明治時代には子爵。【出典】 

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