淀藩
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■ 淀藩(よどはん): 京都市

・ 「淀」の地名

・ 稲葉家10万2千石・譜代大名

・ 稲葉丹後守

・ 1723年に入封した稲葉家は、春日局の夫で、春日局が三代将軍徳川家光の乳母となったおかげで大名となり、もとは林姓だった。後に、臼杵藩祖の稲葉一鉄の孫娘をめとって稲葉姓に転じた。春日局は後妻。

# 淀藩士:  

# 淀藩(よどはん): 山城国。淀城。稲葉家。譜代大名。10万2000石。控間:雁間。格:城主。位階:従四位下。上屋敷:千代田区神田小川町。元和9年に、久松松平定綱が入封して、立藩。その後は、永井家、石川家、戸田家、大給松平家が入り、享保8年(1723年)の稲葉正知から稲葉家が十二代続いた。【出典


【注意】転封などがあるため、藩主や石高には変化があります。ここでは一例を掲載しています。

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