三重県内の「石川」の名字の詳細 | |
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■ 石川(いしかわ): 三重県の石川家
# 三重県の石川家: 伊勢国の亀山藩主。河内国石川郡石川荘(大阪府羽曳野市)をルーツとし清和源氏の出。源義家の子の義時が石川氏を称した。政康のときに三河国小河城(愛知県東浦町)に転じ、松平氏に仕えた。石川数正が有名。【出典】
・ 亀山藩主。河内源氏の石川氏の末裔と伝える。石川康通は徳川家康に仕えて上総国の鳴渡(千葉県山武市)で2万石を領し、1601年に美濃国大垣藩5万石を立てた。忠総は1616年に1万石を加増されて豊後国日田に転じ、さらに1633年に下総国佐倉7万石へ、1634年には近江国膳所7万石へ。1651年に忠総の遺領を相続する際、憲之は5万石を継いで伊勢国亀山に転じ、総長が1万石、貞当が7000石、総氏が3000石を継いだ。その後も1669年に山城国淀6万石、1711年に総慶が備中松山を経て、1744年に伊勢国亀山藩6万石に入封した。明治時代には子爵。【出典】
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