静岡県内の「山内」の名字の詳細 | |
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■ 県内110位: 山内(やまうち、やまのうち)
# 静岡県内では、西部や中部に見られる。【出典】
# 山内氏は藤原秀郷の後裔の首藤義通の子の俊通が相模国鎌倉山内に住んで、山内首藤刑部丞を称したのが祖。【出典】
# 遠江国の山内氏は首藤氏流で、1281年に鎌倉幕府の御家人の山内通茂が周智郡飯田荘の地頭職となって、1394年に天方城(森町)を築いた。【出典】
# 「土佐山内系図」では、一豊の祖父の通泰は丹波国から尾張国に来て、父の盛豊は織田信秀に仕えたが、家中の内紛で討ち死にしたといい符合しない。一豊は豊臣秀吉に仕え、1590年に掛川城主となって、関ヶ原の戦いの後に、土佐国高知に移封されて土佐藩の藩祖となった。【出典】
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