岐阜県内の「広瀬」の名字の詳細
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■ 広瀬(ひろせ) 

# 飛騨国吉城郡の国衆。名字の故地は吉城郡広瀬郷(岐阜県高山市国府町)で、藤原北家利仁流の出という。戦国時代に、広瀬宗城は田中城(国府町)に拠って、三木氏に属していた。後に武田氏に仕えたが、武田氏の滅亡の翌年の天正11年(1583年)に三木自綱に敗れて落城、子の宗直は越前国金森氏のもとに逃れた。のちに、三木氏を破った金森氏に従って帰国したが、叛旗を翻して敗れ近江国に落ちた。【出典

# 飛騨国吉城郡の国人。吉城郡広瀬郷(岐阜県高山市国府町)発祥。藤原北家利仁流という。戦国時代、広瀬宗城は田中城(国府町)に拠って、三木氏に属した。のちに、武田氏に転じたが、武田氏が滅亡した翌年の1583年に三木自綱に敗れて落城、子の宗直は越前国金森氏のもとに逃れた。のちに、三木氏を破った金森氏に従って帰国したが、叛旗を翻して敗れ近江国に落ちた。【出典

# 美濃国本巣郡の国人。1191年に広瀬正武が別府城(岐阜県瑞穂市別府)城主になり、1501年まで約300年間居城した。【出典

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