宮城県内の「松坂」の名字の詳細 | |
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■ 松坂(まつざか): 宮城県の松坂家
# 宮城県の松坂家: 仙台藩士。黒川郡の国人の末裔。伊勢国飯高郡松坂(三重県松阪市)をルーツとする。花園有仁の子の有実が松坂氏を称したのを祖とする。孫の定政が正応4年(1291年)に亀山天皇の皇子の継仁親王に従って陸奥国黒川郡に下向した。
# 松坂(まつざか): 陸奥国黒川郡の国衆。名字の由来地は伊勢国飯高郡松坂(三重県松阪市)。「伊達世臣家譜」によると、花園有仁の子の有実が松坂氏を称したのが祖で、孫の定政は正応4年(1291年)に亀山天皇の皇子の継仁親王に従って陸奥国黒川郡に下向して土着、同地がのちに黒川郡松坂(宮城県黒川郡大和町松坂)という地名になったと伝える。以後、代々黒川郡の一部を領して、戦国時代に伊達氏に従った。天正18年(1590年)の葛西大崎一揆では、黒川周防定頼が討ち死にした。江戸時代には仙台藩士。【出典】
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