青森県内の「大道寺」の名字の詳細
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■ 大道寺(だいどうじ): 青森県の大道寺家

# 青森県の大道寺家: 津軽藩家老山城国綴喜郡大道寺(京都府綴喜郡宇治田原町)をルーツとする。北条早雲に従って駿河国に下った。小田原城が開城後、尾張家に仕えた後、津軽家に仕えた。 

・ 津軽藩の家老。山城国綴喜(つづき)郡大道寺(京都府綴喜郡宇治田原町)をルーツとする。藤原北家貞嗣流とも桓武平氏の出ともいうが不詳。発専が伊勢宗瑞に従って駿河国に下向。その子が初代の盛昌であるという。以後、北条早雲の重臣として仕え、1512年に早雲が鎌倉に入ると鎌倉代官となった。子孫は、のちに秀吉の小田原攻めで敗れ、尾張藩士を経て、1616年に津軽藩士となった。【出典】   

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