「八木」の名字の由来
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■ 八木(やぎ)

【2022/09/09:改編】

# 217位【知っておきたい家紋と名字 別冊宝島】

# 代表家紋

# 地名姓で各地にみられる。

# 静岡県や京都府、愛媛県などに多くみられる。

# 古代豪族の八木氏は安曇氏と同族。

# 但馬の八木氏は但馬国養父郡八木谷(兵庫県養父市八鹿町)をルーツとし、但馬国造日下部氏の子孫。

# 安芸の八木氏は安芸国佐東郡八木(広島県広島市安佐南区八木)をルーツとし、桓武平氏の出。

# 陸奥の八木氏は陸奥国平鹿郡八木(秋田県横手市増田町八木)をルーツとする。

# 近江の八木氏は近江国浅井郡八木館(滋賀県長浜市)をルーツとする。

# 群馬県の八木家

# 新潟県の八木家

# 静岡県の八木家 

# 兵庫県の八木家

【知って楽しい「苗字」のウンチク 丹羽基二 PHP文庫】

・ 「八木(やぎ)」は「柳のはえているところ」に由来する。

・ 矢木矢作)から転じた八木もいる。

・ 但馬国養父郡八木をルーツとし、日下部氏族

・ 丹波国船井郡八木荘をルーツとし、八木造の末裔

・ 下総国葛飾郡八木村をルーツとし、桓武平氏千葉氏流

# 「八木」の地名

# 国衆(国人)

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