但馬国
参考資料・文献 利用上の注意
名字の由来のTop 地名の由来のTop
名字と地名のMenu 旧国名と地名Top

スポンサーリンク
スポンサーリンク

# 旧山陰道。

# 太閤検地での石高: 11万石。【戦国大名県別国盗り物語 八幡和郎 PHP文庫】

# 延喜式による国力順位(納税額による)【本当は面白い「日本中世史」 八幡和郎】。但馬国は27位。

# 丹治比間(たじひま)で、イタドリの生えている土地。

# 但馬国の語源は「谷間」。但馬国の一の宮は兵庫県豊岡市の「出石(伊豆志坐)神社」で「天日槍(あめのひぼこ)=朝鮮の王子、を祀っている」。また兵庫県朝来市の粟鹿神社の二つと言われている。

# 多遅摩とも書いた。

# 現在の兵庫県北部で「8郡59郷」。

# ところで、兵庫県豊岡市に中嶋神社があり「御菓子の神社」として有名だが、ここに祀られているのが「田道間守命(たぢまもりのみこと)」で天日槍命(あめのひぼこのみこと)の曽孫。「たぢまもり」と「但馬国」はなんか関係有りか?


# 続日本紀大宝元年(701年): 8月21日: 参河(みかわ)・遠江・相模・近江・信濃・越前・佐度・但馬・伯耆・出雲・備前・安芸・周防・長門・紀伊・讃岐・伊予の十七カ国にイナゴの発生があり、大風が吹き人民の家屋が損壊し、秋の収穫に被害が出た。

統計表示