「習志野」の地名の由来 | |
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■ 習志野(ならしの): 千葉県船橋市習志野
・ 軍隊の操練(習し)をする野という意味で付けられたと言われる。明治6年近衛師団の演習を当地で視察した明治天皇の命名という。
・ 新習志野駅(しんならしのえき): 千葉県習志野市茜浜。JR東日本・京葉線。かつて、兵隊を練兵した陸軍演習場があり、演習をご覧になった明治天皇が「習志野」と命名した。「習練を志す野原」という説と、演習を指揮した篠原国幹の見事な活躍ぶりから、「篠原を見習え=習篠原」と言われたからという説がある。【出典】
・ 習志野(ならしの): 千葉県習志野市。昭和29年(1954年)に合併時の新命名。習志野原に因む。明治6年に、明治天皇が近衛兵の演習に際して命名したという。ただし、それ以前から平坦地を表すナラシという地名があったという説もある。旧習志野原の大部分は船橋市に属する。【出典】