「たかしま」の名字の由来
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■ 高島(たかしま)

【2022/11/22:改編】

# 全国順位(森岡浩ランキング): 376位

# 代表家紋

# 東北地方と沖縄県を除く全国にみられ、福井県や富山県に多い。

# 近江の高島氏は近江国高島郡(滋賀県)をルーツとし、宇多源氏佐々木氏流

# 長宗我部家の家臣の高島家は信濃国諏訪郡高島(長野県諏訪市)をルーツとする。

# 長崎の名家の高島家は宇多源氏の出で天正年間に長崎に移り住んだ。幕末の砲術家の高島秋帆は同族。

# 近江国高島郡の国人宇多源氏の出。承久の乱後、佐々木信綱の二男の高信が高島郡朽木荘(滋賀県高島市朽木)を領して高島氏を称した。1235年に高信は日吉神社神人に所役を課したことを発端として騒ぎになり、高信は豊後国に流罪になり、後に斬首された。高信の末裔は、高島・平井・朽木・横山・田中・永田の諸氏に分かれ、これに山崎氏を加えた七家を高島七頭といい、高島郡内に割拠した。高島七頭の惣領としての高島氏は越中氏ともいい、室町時代には清水山城(高島市)に拠った。戦国時代には六角氏に属し、1573年に織田信長に敗れて落城した。【出典

# 富山県の高島家

# 静岡県の高島家

# 高知県の高島家

# 長崎県の高島家

# 「島・嶋」のつく名字

# 「高」のつく名字

■ 高嶋(たかしま)

【2015/07/18:新載】

# 高島と同じ意味で香川県や福井県にみられる。

# 「島・嶋」のつく名字

# 「高」のつく名字

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