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■ 轟木（とどろき）
【2014/09/20：改編】
＃ 九州にまとまってみられる。
＃ 陸奥の轟木氏は陸奥国和賀郡轟木（岩手県花巻市）をルーツとする。
＃ 轟木（とどろき）： 岩手県花巻市轟木。「とどのき」ともいう。地名の由来は、和賀家の家臣轟木氏が当地に封じられていたことによるという。【出典】
・ 轟木村： 戦国時代に陸奥国和賀郡にみられた村名。天正９年の和賀氏分限録には平士として５０石の知行をもつ轟木鰐斉の名がある。轟木氏は天正１８年の秀吉による奥州仕置きで和賀氏が没落した後は南部氏の家臣となった。【出典】
＃ 「木」のつく名字。
■ 土々呂木（とどろき）
【2022/01/26：新載】
＃ 肥前国養父郡轟木（佐賀県鳥栖市）をルーツとする。鎌倉幕府の御家人。【出典】
＃ 佐賀県の土々呂木家： 肥前国轟木（鳥栖市）をルーツとする。鎌倉時代には幕府の御家人となった。【出典】
＃ 「木」のつく名字。
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