「種市」の名字の由来
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■ 種市(たねいち)

【2021/05/19:改編】

# 2634位

# 藤原南家工藤氏流清和源氏南部氏流などにみられる。

# 青森県の名字で三沢市やおいらせ町に多くみられる。

# 青森県:88位、岩手県:761位、北海道:1228位など。

# 陸奥国糠部郡種市(岩手県九戸郡洋野町)をルーツとする。

# 青森県の名字。陸奥国糠部郡種市(岩手県九戸郡種市町・現洋野町)をルーツとする。種市城に拠って南部氏に仕えた。江戸時代には南部藩士。青森県三沢市や上北郡下田町にまとまってみられる。【出典

# 種市(たねいち): 岩手県九戸郡洋野町種市。「タナ(段丘)」+「イチ(険しい地形)」の転で、「崖上の海岸段丘」のこと。【出典

・ 北上山地の最北部,階上(はしかみ)岳(種市岳)・久慈平岳の山岳丘陵地帯の東麓から東部に位置し、東は太平洋に臨む。地名の由来は、金田一京助博士によれば、アイヌ語の「タンネエヅ」(長い鼻の意)からきたものであるといわれている。【出典

# 「市」のつく名字

# 「種」のつく名字

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