「せいの」の名字の由来 | |
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■ 清野(せいの、きよの)
【2022/08/30:改編】
# 代表家紋
# 「清野」は東日本に多く見られる。「せいの」読みと「きよの」読みがあり、全国では8割強が「せいの」読み。新潟県内では、9割が「せいの」読みで、阿賀町にまとまってみられる。【出典】
# 清野(きよの): 信濃国埴科郡の国人。清和源氏の村上氏の一族。村上盛清の六男の惟国が更級郡安川に住んで安川氏を称した。そして、その二男の国仲が埴科郡清野(長野県長野市松代町)に住んで清野氏を称した。代々、村上氏の代官を務め、国俊のときに倉骨城を築いた。1553年に信秀は村上氏の滅亡に際して一旦越後国に逃れたが、1559年に越後国に戻り、武田信玄に仕えた。【出典】
# 「清」のつく名字。
# 「野」のつく名字。
■ 情野(せいの)
※ 全国では5135位(約2100人)の名字だが、山形県(214位約900人)と、約43%は山形県に分布する。
【2015/01/27:改編】
# 全国5135位
# 山形県:214位など。【全国分布】
# 信濃国埴科郡清野(長野県長野市松代町清野・きよの)をルーツとした清野から変化したもので、上杉家と一緒に米沢市に移り住んだ「清野(きよの)」氏が「情野」に変えた。
# 「野」のつく名字。
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