「松代」の地名の由来
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■ 松代(まつしろ): 長野県長野市松代町

・ 善光寺平(長野盆地)の南東端に位置し、奇妙山・雨巌(あまかざり)山・皆神山・ノロシ山・象山などが三方を囲み、西部を神田川が流れ西北を流れる千曲川に合流し、北が開けている。地名の由来は、天正10年織田信長の臣森長可が海津城に居城した折に武田方の残党に苦しめられたことから、慶長5年長可の弟忠政が徳川家康に請うて海津城に入った際、復讐の機会を待つために海津城を待城(まつしろ)と改めたといわれ、慶長8年当地を領した松平忠輝が不吉の文学として松平の一字を採って松城と書き改め、元和8年入封した真田氏正徳元年4月松代と改めたと伝える。【出典

# 松代藩

# 佐久間象山  

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