「佐貫」の名字の由来
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■ 佐貫(さぬき)

【2022/10/28:改編】

# 4655位

# 藤原北家秀郷流や利仁流、桓武平氏佐原氏流などにみられる。【全国分布

# 上野国邑楽郡佐貫荘(群馬県館林市)をルーツとし、藤原北家秀郷流。

# 群馬県の佐貫家

# 上野国邑楽郡佐貫荘(群馬県)の武士に佐貫氏がいた。藤原北家小黒麻呂の子孫とも藤原北家秀郷流ともいう。佐貫広綱は源頼朝に仕え、1188年に青柳城を築城した。南北朝時代に一族は分裂して衰退した。現在、群馬県内には少ないが、みなかみ町にみられる。【出典

# 出雲の佐貫氏も同族。

# 兵庫の佐貫氏は丹波国多気郡佐貫谷(篠山市)をルーツとする。

# 上総国邑楽郡佐貫発祥は藤原北家秀郷流の淵名氏族で、鎌倉時代から室町時代にかけての同地の豪族。他流に、北陸の藤原北家利仁流斎藤氏族、上総国の桓武平氏長尾氏族。代表家紋は「片喰紋」「雁紋」「桔梗紋」。【出典】【家紋のデータ

# 上野国邑楽郡佐貫荘(群馬県)をルーツとする。藤原北家の小黒麻呂の子孫とも、藤原北家秀郷流ともいう。佐貫広綱は源頼朝に仕え、1188年に青柳城を築いた。南北朝時代には一族は分裂し、衰退した。現在は島根県と山口県に多く見られる。【出典

# 「佐」のつく名字

# 「貫」のつく名字

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