「多良木」の名字の由来 | |
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■ 多良木(たらぎ)
【2022/01/22:新載】
# 肥後国球磨郡多良木(熊本県球磨郡多良木町)をルーツとする。現在は多良木町の隣の湯前町などに見られる。【出典】
# 「木」のつく名字。
# 「多」のつく名字
【2021/10/27:改編】
# 漢字四文字苗字ランキング: 20位
# 全国のほとんどが大分県にみられ、大分市や由布市にまとまってみられる。
# 大分県の名字で大分市周辺にみられる。
# 久多良木(きゅうたらぎ): 鎌倉時代から肥後国にみられる地名。「くたらぎ」ともいい、「百済木」とも書く。球磨(くま)川の支流百済来川の上流から中流域に位置する。地名については、敏達天皇の代に、葦北国造阿利斯登の子で永く百済王に仕えたという日羅が百済から帰朝したという故事にちなみ百済来と称したとする伝承がある。地内の久多良木城には、元中年間に名和氏の家臣久多良木氏(芦北沿革史)、天正年間には相良氏の家臣深水三河守宗方がそれぞれ在城したという。【出典】
# 大分県にみられ、大分市周辺にまとまってみられる。特に、大分郡野津原町や庄内町に多い。【出典】
# 「久」のつく名字
# 「木」のつく名字
# 「多」のつく名字
【2024/03/05:新載】
# 大分県大分市の名字で、「久多良木」とルーツは同じ。【出典】
# 「木」のつく名字
# 「多」のつく名字
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