「上妻」の名字の由来 | |
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■ 上妻(あがつま、かみつま、かみづま、こうづま)
【2023/05/23:改編】
# 2560位
# 読み方: こうづま、あがつま、かみつま、かみづま
# 代表家紋
# 藤原氏道隆流などにみられる。
# 鹿児島県:328位、熊本県:404位、福島県:703位、福岡県:927位、山形県:1193位など。
# 筑後国上妻郡上妻庄(福岡県八女郡立花町)をルーツとし「こうづま」と読む。藤原北家道隆流で藤原家宗が鎌倉初期に上妻荘の地頭になり上妻氏を名乗った。
# 筑後国上妻郡の国衆。藤原北家の出で、藤原道隆の子孫と伝わるが、鎌倉時代初期に宗家が上妻荘(福岡県八女市立花町)の地頭になった以前は不詳。以後は、幕府の御家人として活躍した。室町時代には山崎城(八女市)に拠って大友氏に従った。豊臣秀吉の九州攻めの後には立花氏に仕え、江戸時代には柳河藩士。【出典】
# 筑後の上妻氏に、後に種子島に渡った上妻氏がいる。
# 国衆(国人)
# 「上」のつく名字。
# 「夫・妻」のつく名字。
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