「奥村」の名字の由来
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「村」のつく名字 方位姓
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■ 奥村(おくむら)

【2022/09/21:改編】

# 199位

# 全国に約111000人【全国分布

# 204位【知っておきたい家紋と名字 別冊宝島】

# 全国順位:197位【出典

# 代表家紋

# 藤原北家頼宗流、清和源氏桓武平氏などにみられる。

# 奥の方にある村という方位姓で各地にみられ、特に関西地方東海地方北陸地方に多くみられる。

# 滋賀県:16位、岐阜県:34位、京都府:46位、三重県:70位、石川県:81位、奈良県:82位、愛知県:91位、富山県:98位〜山形県:457位(約300人)〜新潟県:473位(約900人)など。

# 奥の方にある村の意味で、各地に見られる。江戸時代には加賀藩の家老に奥村氏がいた。尾張国中島郡奥村(愛知県)をルーツとし、代々前田家に仕え、江戸時代には永福が加賀藩の家老として1万7000石を領した。また、永福の次男の易英は一家を興し、1万2000石を領し、家老を務めた。明治時代には両家とも男爵富山藩の家老にも奥村家があった。一族の奥村安太夫は掛川で山内一豊に仕え、江戸時代には土佐藩士。現在は滋賀県を中心に、岐阜県や三重県に多く見られる。【出典】

# 加賀藩家老の奥村家は尾張国中島郡奥村(愛知県)をルーツとし藤原氏

# 富山県の奥村家

# 石川県の奥村家

# 京都府の奥村家

# 主なルーツ地: 尾張国中島郡奥村(愛知県)をルーツとする。

# 「奥」のつく名字

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