■　八柏（やがしわ）

【2023/05/08：改編】

＃　出羽国平鹿郡八柏（秋田県平鹿郡大雄村）をルーツとする。【出典】

＃　谷柏（やがしわ）：　出羽国平鹿郡の国人。元は落合氏で、鎌倉時代に小野寺氏が出羽国に下向した際に従ったという。八柏館（秋田県横手市大雄）に拠って八柏氏を称し、小野寺氏の重臣だった。戦国時代、八柏大和守は小野寺義道の重臣として活躍したが、１５９４年の最上義光の謀略で、小野寺義道によって殺されて、没落した。【出典】

＃　出羽国平鹿郡の国衆。もとは落合氏を称し、鎌倉時代に小野寺氏が出羽国に下向した際に従ったという。八柏館（秋田県横手市大雄）に拠って八柏氏を称し、小野寺氏の重臣を務めた。戦国時代、八柏大和守は小野寺義道の重臣として活躍したが、文禄３年（１５９４年）に最上義光の謀略で、小野寺義道によって殺されて没落した。【出典】

＃　「数・数字」のつく名字。

＃　「柏」のつく名字。

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