■　山木（やまき）

＃　鎌倉殿の１３人と名字

【2022/03/02：新載】

＃　伊豆の山木氏は田方郡山木（静岡県田方郡韮山町）をルーツとし、桓武平氏の出。伊豆の目代となった兼隆が山木氏を称した。兼隆は源頼朝の挙兵の際に討たれた。【出典】

＃　旗本の山木氏は桓武平氏の庶流で、代々若狭国（福井県）に住んだ。勝道のときに徳川家康に仕えた。【出典】

＃　現在は山形県に多く見られる。【出典】？

※　山形県には八巻（やまき）は見られるが、山木は見たこと無いと思って調べて見たら、「山木」は北海道に多く見られる他、山形県を初めとした東北地方南部から関東地方にかけて多く見られるようです。

＃　「木」のつく名字。

＃　「山」のつく名字。

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