「八巻」の名字の由来
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■ 八巻(やまき)

【2021/09/14:改編】

# 1111位

# 清和源氏佐竹氏流藤原氏桓武平氏などに見られる。

# 福島県から宮城県にかけてと山梨県に多く見られる。

# 全国の約25%は福島県に分布する。

# 福島県:77位、宮城県:115位、山梨県:226位、山形県:393位。

# 甲斐国巨摩郡江草村八巻発祥の清和源氏流で、戦国時代には武田氏に属した。同地には、源頼朝の旗揚げに際して討たれた山木判官兼隆(桓武平氏)の一族が甲斐国に逃れ、後裔が八巻に改めたという系もあり、山木氏にも通じる。奥州の八巻氏も武田浪人から上杉・伊達に仕えた系。【出典】【家紋のデータ

# 主なルーツ地: 甲斐国巨摩郡江草郷八巻(山梨県北杜市須玉町)をルーツとし、清和源氏佐竹氏流

# 「数・数字」のつく名字

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