■　諸星（もろぼし）　

【2021/11/25：新載】

＃　旗本の諸星家は徳川綱吉の館林時代の家臣。綱吉の将軍就任に従って直参となり、６００石を領した。【出典】

＃　現在は、神奈川県西部から静岡市にかけてと、東京都の八王子市から町田市にかけて多く見られる。【出典】　

＃　静岡県の「室伏・諸星」家

＃　「星」のつく名字。

■　室伏（むろふし）

【2022/09/30：新載】

＃　「承久記」によれば、室伏、室臥、室星、諸星は通用する。【出典】

＃　武蔵七党の横山党の出。由木保経の子の広保が室伏氏を称した。【出典】

＃　現在は、静岡県東部から神奈川県西部にまとまってみられる。駿東郡小山町と神奈川県足柄下郡湯河原町では１０位以内。【出典】

＃　「室伏」の地名。

＃　静岡県の「室伏・諸星」家

＃　「室」のつく名字。

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