「町田」の地名の由来 | |
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■ 町田(まちだ): 東京都町田市
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地図をみると町田市のとこだけ神奈川県に食い込んだ感じになっている。多摩地方は以前は神奈川県だったと聞くが、町田市は昔から東京都だったのか?
その町田市、2016年12月1日に、一部が神奈川県相模原市に編入されたそうだ。なんでも、飛び地があってそれを解消するためのようで、面積は約2.3平方キロ。それなら、町田市の面積が減って相模原市の面積が増えそうなもんだが、町田市の行政面積は約2900平方メートル増加するが、市の総面積は変わらない。一方、相模原市の総面積はわずかに増えるそうだ。なんか、わけわかんない。
・ 町田は区画された田のこと。【お江戸の地名の意外な由来 中江克己 PHP研究所】
・ 「マチ」は「集落」のことか。「タ」は場所を示す接尾語。【出典】
・ 町田駅(まちだえき): 東京都町田市原町田。JR東日本・横浜線。昭和55年(1980年)までは原町田駅といった。原と町、町と田は、どうくっついてもおかしくない。農耕によって徐々に大きくなっていったことを示す。【出典】
・ 町田駅(まちだえき): 新原町田駅(しんはらまちだえき)→町田駅。小田急電鉄小田原線。原町田は、町田村が天正10年(1582年)に、南方の「相の原」を開墾して分村したもので、元からの本村はそれから現在まで「本町田(ほんまちだ)」を称した。昭和51年(1976年)に、市名にあわせて町田駅とした。【出典】