「松永」の名字の由来
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■ 松永(まつなが)

【2023/02/17:改編】

# 198位【知っておきたい家紋と名字 別冊宝島】

# 代表家紋

# 東海地方と九州地方に多い。若狭の松永氏は若狭国遠敷郡松永荘(福井県小浜市松永)をルーツとする。大隅の松永氏は大隅国姶良郡松永(鹿児島県霧島市)をルーツとし藤原氏の出。【出典

# 松永(まつなが): 大和国戦国大名出自不詳。京都西岡の出と言われる久秀(弾正)は、天文年間三好長慶の右筆になると、やがてその家宰になって活躍。1556年に摂津国滝山城(兵庫県神戸市)に拠った。1559年に北大和を制して翌年には信貴山城を築いた。長慶の没後は三好三人衆とともに将軍足利義輝を弑し、事実上畿内の実権を握った。その後、三好三人衆と対立、1567年には東大寺大仏殿を焼いた。翌年、入京した織田信長に従って、大和国一国を安堵された。1576年に信長に叛いて、翌年子の久通とともに自刃して滅亡した。【出典

# 松永久秀: 京都西岡の商人の出と言われていた松永久秀が、近年は摂津国上郡東五百住(大阪府高槻市東五百住)の出と言われる。【出典

# 静岡県の松永家

# 「松」のつく名字

# 「永」のつく名字。  

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