■　富沢（とみざわ）　

【2023/03/01：改編】

＃　４８２位【出典】　

＃　代表家紋

＃　陸奥国の富沢氏は陸奥国栗原郡富沢（宮城県栗原郡栗駒町・現栗原市）をルーツとする。葛西氏の一族。戦国時代には岩ヶ崎城に拠った。のちに、花巻に転じ、江戸時代には南部藩士。【出典】

＃　富沢（とみざわ）：　陸奥国栗原郡の国衆。葛西氏の庶流という。室町時代に栗原郡富沢（宮城県栗原市栗駒）を領し、岩ヶ崎城（鶴丸館）に拠った。同地は葛西氏と大崎氏の境界にあたるため、帰属は両氏の間をしばしば往復した。のちに、花巻に転じ、江戸時代には南部藩士。【出典】

＃　現在は関東地方にまとまってみられ、特に群馬県に多く、群馬県榛名町、吾妻郡六合村、吾妻郡吾妻町では上位10位に入る。上野国富沢（群馬県太田市）をルーツとするか。【出典】　　

＃　群馬県の富沢家

＃　「沢」のつく名字。

＃　「富」のつく名字。

■　このサイトで使用している「名字の順位」「全国の概算数」「都道府県毎の順位」などについてはこちらを御覧下さい。【詳細】